男飯〜角煮(豚ロース編)〜

おはこんばんにちは! Opepoです!

今日は「男飯 〜角煮(豚ロース編)〜」と題しましてまさかの料理紹介です。

Opepoは一人暮らしを初めて6年ぐらいですが、最初の3ヶ月は頑張って自炊しようとしていたのですがコスパ悪いわとやめてしまってました。

スーパーに買いに行く時間、調理する時間、片付ける時間を考えると、外食・コンビニが結果的にコスパ良くないことに気づいて料理は封印!

昨年ふとしたきっかけで「ちゃんと考えてやればコスパよくなるのでは?」と思いなおし、料理を再開しました。

引っ越しで断捨離したときに調理器具が結構あることに気づいたため。

それでも平日は無理なので、土日に作り置きできる料理にターゲットを絞ってcookpadを眺めています。

作り置きって煮込むイメージがあったのと肉好きだったので角煮を選びました。

さて、早速レシピについて紹介します。

材料
豚ロースブロック 1kg
長ネギ 3本
4個
★水 150cc
★酒 120cc
★みりん 120cc
★醤油 50cc
★砂糖 大さじ2
★にんにくチューブ 10cm
塩・胡椒 適量
★ほんだし粉末(あれば) 4g
ほんだし粉末は入れると味に深みが出ます。(彼女談)
手順

1.好きな硬さのゆで卵を作る
だいたい7~8分で普通の硬さです。

2.ゆで卵を作ってる間に長ネギを4〜5cmで切る
結構な時間煮込むため青い部分も美味しく食べられます。そのためお好みで青い部分も使ってください。

ネギ

ネギの葉の部分は、取っておいてください!5.で利用します。
ネギの葉っぱ

3.豚ロースブロックの表面を焼く
豚ロースブロックは切らずにそのまま鍋で表面を焦げ目がつくまで焼きます。
油はなし。お好みで塩胡椒を少々振ってください。

豚ロースブロック

豚ロースブロックの表面を焼きます。これは500gなのでもう一つも同じように焼きます。

フライパンではなく鍋なのは、後ほど煮込むのにそのまま使用するためです。

4.焼き終わった豚ロースブロックを約2〜3cmで切る
約2〜3cmで切っていけばちょうど良い大きさになってくると思います。切った後大きければ、それを半分に切ってください。

5.豚ロース、ゆで卵、長ネギ、★の調味料を鍋に入れて煮込む
これまでの手順でやってきた【豚ロース、ゆで卵、長ネギ】と【材料の★がついてる調味料を混ぜたもの】を鍋に入れて約1時間ほど弱火で煮込みます。

材料を鍋で煮込みます。

蓋をするとまろやかに、蓋をしないと濃い目の角煮が出来上がります。水分を飛ばすかどうかで味が変わります。
6.完成
 作った日は食べずに1日寝かせたほうがなぜか美味しいです。
あとがき
調理時間はトータル1時間半ぐらいですが、煮込みが1時間なので作業自体はそこまでないです。また、お住いの地域のスーパー事情にもよりますが豚ロースブロック1kg、長ネギ3本、卵4個は合わせて約1,400円ぐらいです。1kgも作ってしまうと2人で平日5日分は持ってしまうので、外食やコンビニより大分リーズナブルに済むかと思います。
念のために言っておきますが、他にももう1品作っておいて交互に食べるようにしてます笑 肉好きでも5日連続同じものは厳しいです。
調理器具
Opepoが使っている調理器具を紹介します。

レミパン 

有名だけあって非常に重宝している深フライパンです。結婚式のカタログギフトとりあえず頼んでおいて使ってなかった一品です。使ってなかったのが勿体無かったと反省。

レミパンは、料理愛好家・平野レミが監修するフライパンシリーズの総称である。深型形状と自立する蓋を主な特長とし、2016年には、フライパンの取手にキッチンツールを一時置きできる機能を追加した「レミパンプラス」が登場した。
Wikipedia「レミパン」引用
グローバル GS-3 ペティーナイフ13cm
彼女が持っていた包丁です。使いやすくて脱帽でした。あと刀身と柄が一体なので、洗いやすいですし衛生的によい製品だと思っています。
我が家には他にも別の種類の包丁があります。追い追い紹介します。

洋食器メーカーとして出発した吉田金属工業株式会社のステンレス加工技術やテーブルナイフで培った製造ノウハウを包丁に応用させ、「刀身から柄までオールステンレス一体構造の包丁」という革新的なコンセプトとデザイナー山田耕民氏によるステンレスの素材美(個々の素材が潜在的に合わせ持つ造形美)への探求が高次元で融合し、1983年それまでにない極致のフォルムが誕生しました。
吉田金属工業株式会社「グローバルとは」引用