水出しコーヒーとマイボトルで毎日200円節約

おはこんばんにちは! Opepoです!

さっそくですがみなさん、節約してますか?無駄遣いしてませんか?

Opepoは仕事してるときに冷たい飲み物を結構飲んでいます。冬でも冷たい飲み物です。

意識してカウントしてみたら、出社1本、ランチ後1本、夕方1本と缶コーヒーを計3本飲んでいました。

会社内の自販機なので1本100円ですが100円×3本=300円/日かかっています。

月に換算すると営業日は約20〜23日/月なので、6,000円〜6,900円もかかっています。

「これどうにかできないかな」と思い始めて周りを見てみると、マイボトル持ってる方が結構いるんですよね。

2010年ぐらいから、マイボトル、マイ箸、マイバックなどメディアでも取り上げられています。

早速やってみようと色々調べた結果、マイボトルはかなり節約できることが実践してわかったので紹介します。

準備するもの
  • ミネラルウォーター
  • コーヒー豆
  • 水出しコーヒーポット
  • マイボトル
  • 継続する意思(これ一番需要です!)
ミネラルウォーター

水出しコーヒーはマイボトルで毎日持ち出すことも考えてミネラルウォーターで作りましょう。水道水でも作れますが雑味の原因になります。
Opepoが普段購入しているミネラルウォーターは「アルカリイオンの水」です。

コーヒー豆(水出しコーヒーパック)
ネットで調べると水出しコーヒーパックのおすすめはいっぱい出てきて迷ってしまうかと思いますが、UCCのゴールドスペシャル・アイスコーヒーシリーズが鉄板です。
Opepoが普段購入しているコーヒー豆は「UCCゴールドスペシャル アイスコーヒー AP 320g」です。
水出しコーヒーポット
ハリオの「水出しコーヒーポット」は洗練されたデザインや高品質な容器が特長で、値段が手頃なので最もおすすめです。
Opepoが購入した水出しコーヒーポットは「HARIO 水出しコーヒーポット 1000ml  MCPN-14CBR」です。
マイボトル
カフアのコーヒーボトルは、コーヒーを飲むのに特化したステンレスボトルで、保温・保冷効果があります。そのため季節を問わず、いつでもおいしいコーヒーを楽しめます。ボトル内部はテフロン加工で汚れや臭いが落としやすいです。大口径(5.0cm)なので、氷も入れやすい優れものでもあります。
Opepoが購入したマイボトルは「カファ コーヒーボトル」です。
作り方
正直、とっても簡単です。しかも美味しくできてしまうという・・・早く出会いたかった!
  1. コーヒーポットに付いている、ろ過するフィルターの中にコーヒー豆(粉)を80g入れて、コーヒーポットにセット
  2. コーヒー豆(粉)全体が湿るように少しずつミネラルウォーター(計1,150ml)を注ぐ
  3. コーヒー豆(粉)とミネラルウォーターをほどよくかきまぜる
    混ぜすぎるとエグ味が出ますので注意!
  4. 冷蔵庫で一晩寝かせます。だいたい8時間が目安
  5. ポットからコーヒー豆(粉)をフィルターごと取り出したら1,000mlのアイスコーヒーが完成!(コービ豆が水を吸収するので1,000mlぐらいになります)
試算
表.1~3で試算に利用した値をまとめています。
缶コーヒー3本分の570mlを今回の水出しコーヒーで換算すると、206円も節約できていることがわかりました。
副次的な効果としてマイボトルで1日足りることが判明したので、実質206円以上の節約効果をもたらしてくれました。
(冷たい飲み物が飲みたいので、マイボトルでぬるくならないのがよかったようです)
ぜひ参考にしていただき、水出しコーヒーとマイボトル通勤をはじめてみてください!
表.1(購入価格
項目 容量 購入価格 円/容量
アルカリイオンの水 2L×9本 18,000ml 866円 0.05円/ml
UCCゴールドスペシャル
アイスコーヒーAP
320g 437円 1.37円/g

表2.

項目 必要量 金額換算
ミネラルウォーター 1,150ml 55円
コーヒー豆(粉) 80g 110円
水出しコーヒー 1,000ml 165円

表3

項目 容量 価格
缶コーヒー 190ml 100円
缶コーヒー3本分 570ml 300円
水出しコーヒーを缶コーヒー3本分換算 570ml 94円
差額 -206円